従来の仏式盆提灯の新商品に加え、2023年より新しく神式にも流用できるオリジナル・モダン型盆提灯の販売を始めました。
神道用のお盆提灯は、古くから桧など白木で作られた「三本脚」の形状をしています。火袋(ひぶくろ → 明かりを映し出す袋)は白無地、または家紋や墨絵が入ったシンプルなものでした。しかし近年は習慣にとらわれず、白色を基本とした菊の花、淡い色の花など、華美ではない清楚な絵柄のデザインも受け入れられるようになりました。
今回発売された神道用の盆提灯では、形状も三本脚ではなく円筒形や行灯型など、インテリアに使われるモダンな和照明に近い製品となっています。
当店では全国の盆提灯・製造専門メーカーより商品を仕入れ、弊社オリジナル商品も含めた300アイテム以上の品ぞろえを在庫しております。各ショッピングサイトにてオンライン販売をしておりますので、下記リンクのショップにご来店いただけましたら、ごゆっくり盆提灯をお選びいただけます。
【その他のオンラインモールでのご購入はこちら】